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離乳食を食べてくれない時はどうすればいい?

離乳食をなかなか食べないということで悩むお母さんも少なくないと思いますが、離乳食を食べない時の赤ちゃんの様子はどうですか。例えば、今まで遊んでいたおもちゃをじーっと見ているとか、口を開けようとしないとか、赤ちゃんも食べたくない理由を体で表現しているはずです。それに、赤ちゃんにだって今日は気分がのらないという日だってありますから、ちょっと食べないからと言ってあまり神経質になる必要はありません。しかし、長く続くようであれば何らかの原因があると考えられます。離乳食開始時期の頃の赤ちゃんが離乳食を食べない理由として考えられるのは、まだ、離乳食を求めていないということです。 離乳食を開始する頃の赤ちゃんは、ご飯を食べてみたいというサインを出しています。よだれが出たり、大人がご飯を食べている時に一緒にもぐもぐと口を動かしたりするのがそうです。そういうしぐさがないなら、5カ月になったからと言って無理やり離乳食を開始する必要はありません。また、そういうサインがでて離乳食を開始したにも関わらず食べない場合は、離乳食の固さを確認してみましょう。ちょっと固くて赤ちゃんが食べづらいと思っているかもしれません。5〜8か月くらいの間は、離乳食の固さや一口の大きさなど赤ちゃんが食べやすいように工夫してあげることが大切です。

食べない意外な理由が・・・

離乳食後期の9カ月頃からは、ちょっと違う理由が考えられます。このころの赤ちゃんは好奇心旺盛で、離乳食を食べることに集中していられないのです。赤ちゃんがひとつのことに集中できる時間は15〜20分ほどと言われますので、あまり長くなると遊び食べの原因にもなります。食べる直前までおもちゃで遊んでいたとしたら、そのおもちゃも赤ちゃんの目に入らないようにきちんと片づけをしましょう。 さらに大きくなると、今度は自分で食べたい、という意思が強くなります。そうなると、大人に食べさせてもらうのを嫌がる子も出てきます。最初はうまく口に運べず、服を汚してしまったり、こぼしてしまったりしますので、汚しても大丈夫なように環境を整えてあげれば、お母さんも安心してみていられますね。 子どもの自分でやりたいという気持ちは尊重してあげたいものですよね。赤ちゃんは言葉で気持ちを伝えられませんから、赤ちゃんの声なき声を聞きとることはとても重要です。無理して進めれば余計に食べないようになってしまうことも考えられます。月齢ごとに食べない理由も変わってきますので、これも赤ちゃんの成長だと思ってみていれば、お母さんの気持ちにも負担なく離乳食を進めることができるでしょう。

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